車いすユーザーの上原大祐さん(パラアイスホッケー元日本代表!!)とメイドインつづき(都筑区製造業の仲間たち)で、ものづくりミーティングを行いました!!
競技を引退し、新しいスポーツにチャレンジ中の上原さん。それを支える車いすは作れるのか!?
競技を引退し、新しいスポーツにチャレンジ中の上原さん。それを支える車いすは作れるのか!?
「健常者には都合が良いけれど、障害があると不都合」なことは社会に沢山あると予想できますが、気が付かないことが多いです。
そもそもに都合が良いように作られているし、不都合を感じても「多少は我慢しよう(諦めることも含め)」と、自然に考えていたんですね。
障害の有無にかかわらず、個人差についても同じ考え方で納得させていたのだと思います。
ものづくりのヒントが転がっているのに、もったいない!!
課題の発見能力が高く大きな声で発信する上原さんとものづくりをすることで、視野を広げていきたいと思います。
https://www.d-ships32.com/
で上原さんの活動を見ることが出来ます!!
それにしても。
パラリンピックに代表派遣がある競技であれば、その道具はこだわり抜かれたオーダーメイドなのだろう。
と思っていましたが、なかなか…そうではない様子でした。
スポーツ好きとしては、残念な現実……。