CSR(Corporate Social Responsibility)とは、企業による社会的責任の履行という意味ですが、私達の場合は「ものづくり」「スポーツ」を通して、地域コミュニティとつながりを深めることをメインに行っています。
弊社では、マテリアルリサイクル・サーマルリサイクルというかたちで発泡スチロールの廃材処理を行っています。
マテリアルリサイクルとしては、株式会社都市環境サービスの処理工場に持ち込み、適切な処理を行っています。 サーマルリサイクルとしては、弊社内で細切れに切断し、各メーカーの原料ブロック成型工場にて完全燃焼処理をしています。
また、近隣住民や学校・団体等への端材提供を積極的に行っています。夏休みの製作活動や、授業・イベント・ワークショップ等での材料として、弊社の端材が活躍しています。
製作をご依頼いただいたお客様については、有償となりますが不要になった製作物の引き取り・処理も行いますのでご相談ください。
「作っておわり」「納品しておわり」ではなく、ものづくり企業として最終的な工程まで対応する事で、発泡スチロールをもっと活用していただけると考えています。
HappoでNipponをHappyに!
CSR活動の一環で、2019年末に「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」が運営するこども食堂への支援寄付を行いました。